離職後に401(k)のロールオーバーを行うことを忘れ、複数の401(k)口座をそのまま放置しているケースは珍しくありません。
在職中は、401(k)への拠出に対して会社がマッチング拠出を行いますが、退職後はそのマッチングもなくなり、401(k)は必ずしも魅力的なリタイアメントプランとはいえなくなります。
さらに、会社からのマッチングがなくなるだけでなく、年間で資産残高の約1%が管理手数料(Administration
Fee)として差し引かれます。
また、401(k)は市場リスクの影響を受けるリタイアメントプランです。
市場リスクとは、景気の変動などによって資産価値が上下するリスクを指します。
401(k)のステートメントをご覧になり、資産が大きく減少していることに驚かれた経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
放置された401(k)については、リスクを回避して運用できるより安定的なリタイアメントプランへの移管を検討することが重要です。
また、複数の401(k)や403(b)口座をお持ちの場合は、一つのプランに統合することが可能です。
前職の401(k)や403(b)をお持ちの方は、この機会にぜひご相談ください。
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